スノボウェアのインナーは何着れば良い?選び方のポイントを解説!!

誰しも、寒いのは嫌ですよね。服装をミスると、特にリフト乗っている時なんかは寒すぎて地獄です。

そこで暖かいの着たくなるとは思いますが、滑っていれば体が温まり汗もかいてきます。なので、吸水・速乾性のあるものを選びましょう。汗で逆に体が冷えてしまっては意味ないですから、インナーのチョイスは重要です。

インナーのチョイスを間違って、寒くてスノボを楽しめなくなってしまったらもったいないです。

そうならないために、本記事の内容が参考になれば嬉しいです。

インナー２種類

ウェアの下に着る物には、
ファーストレイヤー
セカンドレイヤー
があります。

順番に解説していきますね。

ファーストレイヤー

ファーストレイヤーとは、肌着のようなもので、かいた汗をしっかり吸収して、素早く乾かす役割があります。

ヒートテックを着ている方が多いのですよね。ヒートテックは、保温性/通気性が万能で知らない人はいないほど人気ですよね。

こう思われたことありませんかね。ヒートテックはかいた汗を吸収し、発熱する仕組みなのでこの辺はデメリットになりますね。

多少値段はかかりますが機能性重視でいくなら、スポーツブランドのUNDER ARMOURなんかが良いでしょう。

吸汗速乾性と伸縮性に優れているのはもちろんのこと、汗を素早く吸収、外部へ発散し、身体を常にドライに保つ機能がついています。首元まであったかくておすすめですよ。

セカンドレイヤー

セカンドレイヤーとは、ファーストレイヤーの上に着るもので、保温性のあるものが求められます。パーカーなどが主流ですね。

また、セカンドレイヤーは見た目のデザインも重要です。

意外と多いのが、

ですが、脱ぐことも多々ありますよね。特にランチ時です。食堂なんかは暖房が効いていてなかなかの暑さです。そんな時に、ウェア脱いでださい服着ていたらカッコ悪いですね。

おすすめは、BURTONやVOLCOMのパーカーです。デザインもオシャレですし、人気もありますよ。

　　　　　

 

まとめ

インナーについて解説しました。以下に、ポイントをまとめておきます。

繰り返しになりますが、インナー選びは重要です。快適にスノボを楽しめれば楽しさが何十倍にもなりますよ！！！