実は、私も思っていました。ヘルメットって下手な人がつけるイメージがあると。。
ですが、ヘルメットはダサくないです。最近ではおしゃれアイテムとしてかぶる人もいるくらいですよ!
むしろ上手い人ほどかぶっていたりするので、かなり雰囲気出ますよ。ヘルメットかぶって、高速カービングターンをスイスイ決めている姿を想像してください。
「カッコ良すぎる。。。」
後半ではヘルメットの選び方についても記載していますので、ぜひ最後まで読んでください。
ヘルメットの必要性・役割
おしゃれアイテムとして使う
順番に解説していきます。
大切な、頭を守る
当然ながら、頭を守る役目があります。スノボしていれば必ずと言っていいほど転びます。ひたすら転びます。
そして、頭を打つこともあります。
雪は柔らかいと思い込んで安心していると、危ないです。表面のサラサラな雪の下に潜んでいることが多いんですよね、アイスバーンが。
気持ちよく滑っていると、「ガリガリッ」なんてアイスバーンに乗り上げた経験ありませんか?
かなりズルッと板がズレやすく、ほんとにバランスを崩します。アイスバーンで滑って頭強打する経験、私もあります。笑
ほんとにアイスバーンは硬いですし、転倒しやすいので気をつけてください。
おしゃれアイテムとして活用
スノボのヘルメットはおしゃれアイテムとしても使えます。
なんて周りから見られることはないですよ!
ヘルメットかぶってカービングターン決めてみてください。それだけでも、かなり雰囲気でますよ。
失敗しない選び方4選
ベンチレーション機能付き
インナーが取り外しできる
安全基準を満たしている
順番に解説していきます。
重さ350g前後
スノボのヘルメットは比較的軽量モデルとなっています。バイクなんかのよりも、断然軽いですよ!
なるべく軽いものが良いですよね。目安は350g前後のものがおすすめです。
そして、選ぶ時は必ず試着しましょう。スノボはガンガン動きますから、頭にあったサイズを選ぶ必要があります。
滑っている時にずれてきたり、長時間つけていて頭痛くなったりしたら、楽しいスノボが台無しです。
特に、インナーやニット帽と併用する場合は、それも着用した上で試着するのがベストです!
ベンチレーション機能付き
と思ったりしていませんか?嫌ですよね、蒸れるの。すごいストレスです。なので、ベンチレーション機能のついたものを選びましょう。
通気を調節できるタイプもあるので、快適にヘルメットを着用してられます。
ベンチレーション機能とは、通気用穴のことで、通気性を担保してくれます。特に、春先の暖かめな時期には大活躍の機能でしょう。
インナーが取り外しできる
インナーは取り外しできるものが良いです。取り外して洗うことができるので、かなり便利です!
ヘルメットかぶってて汗かくこともありますよね。
安全基準を満たしている
スノボのヘルメットは軽量のものが良いですが、軽量すぎて強度がないものを選んでしまっては、意味ないです。
なので、安全基準を満たすものを選ぶようにしましょう。
日本での安全基準はなく、アメリカの「ASTM」、ヨーロッパの「CE」という規格を両方クリアしているものが良いです。
まとめ
繰り返しになりますが、ヘルメットは頭を守るために必須品です。
本記事があなたのヘルメット選びの参考になれば嬉しいです。
ポイントをまとめておきます。
・頭を守る
・おしゃれ
・重さ350g前後
・ベンチレーション機能付き
・インナーが取り外しできる
・安全基準を満たしている